シテ・ミュージカル コンペ優勝案

フランス, 2013

自動車メーカー、ルノーの工場跡地として知られ、パリ市民に長く関心を持たれた セーヌ川に浮かぶセガン島は、1999 年に一度は建築家、安藤忠雄氏の設計によるピ ノー財団の現代美術館の計画があったが、2005 年にその計画はピノー氏本人により

TAMEDIA Office Building

Zurich, 2013

This new headquarters and radio studios for the Swiss media company Tamedia is situated in the heart of Zurich. On a 1,000m² site wi...

Kobe Kushinoya

Hyogo, 日本, 2011

HERMES PAVILION

Tokyo, 日本, 2011

女川町コンテナ仮設住宅

宮城県, 日本, 2011

Villa Vista

Weligama, Sri Lanka, 2010

ナインブリッジズ ゴルフクラブハウス

韓国, South Korea, 2010

共同設計 坂茂建築設計+ 韓國建築KACI

ポンピドゥーセンター・メス

フランス, フランス, 2010

ポンピドー・センター-メスの設計にあたって, 機能的な空間をつくるため,プログラムを単純なボリュームにアティキュレートし,それらを動線上明確で,相互関係が機能しやすいよう立体的に配置した. まず一般ギャラリーを幅15m,長さ90mの四角いチュー...

生物学者の紙の家

ポルトガル, Portugal, 2009

楕円虚の家

福島, 日本, 2009

三日月の家

静岡, 日本, 2008

This site is located on the slope in the north side of villa area in South Hakone. The scenery of the north side is rare because of its o...

Seikei University Library

Tokyo, 日本, 2006

A traditional library is defined as a quiet place for study, yet the new Seikei University Library defines a new id...

ノマディック美術館

東京/LA/NY, 日本, 2005

写真家グレゴリー・コルベールの写真と映像展示専用の移動式展覧会場“ノマディック美術館”は、今回のお台場で3都市目の移動となった。 この建築は、毎回現地でレンタルする部材(6mのシッピングコンテナ)と、リユース部材(屋根とコンテナの隙間を...

紙の資料館

静岡, 日本, 2002

紙のメーカーの展示、開発、販促の場としての資料館。美術館(A館)とギャラリー(B館)に分 かれている。美術館は単純な正方形のプランを3等分し、庭の景観を楽しめる南側にオフィス機能を、北側に展示空間を配し、その間を3層吹き抜けのアトリ...

今井篤記念体育館

秋田, 日本, 2002

敷地の周りは、託児所や病院、民家があり、体育館のボリュームを並べるには大きすぎるので、屋根から下を地下に埋設している。ここでは、LVLの代わりに LSLを使い、「今井病院付属託児所」の曲げわっぱ構造を発展させた楕円形のドーム屋根を考えた。短手スパンにはペンタゴン...

ハノーバー国際博覧会日本館

ドイツ, ドイツ, 2000

ハノーバー万国博覧会は、1992年のリオデジャネイロ宣言を受け、環境問題をテーマに掲げている。そこで日本館の設計理念として、博覧会閉会後に解体さ れるパビリオン自体が問題の環境負担とならぬよう産業廃棄物を最小限に押さえること、そのために建材のリサイクルまたはリユースをデザイ...

カーテンウォールの家

東京, 日本, 1995

施主がこれまで続けてきた古い日本家屋の下町的でおおらかな生活を、現代的素材を用いて継承しようとしている。3階から2階にかけてテント地のカーテン は、視線を遮ったり、遮光するだけでなく、内側のガラス引戸を閉めてカーテンとの間を断熱スペースすることもできる。伝統的な...

紙の教会

兵庫, 日本, 1995

阪神大震災により焼失した教会のために建てられた紙の建築によるコミュニティーホール。建材は各企業からの寄 付を受け、160人以上のボランティアの手により5週間で完成した。建設10年を迎えた紙の教会は、神戸と同じように震災の被害を受けた台湾に移築され、 地域のコミュニティーセン...